出張先での雑記帖



ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2008年11月29日(土) Heidelberg


4年ぶりのハイデルベルグです!

古くから学生の町として知られるハイデルベルグ。
ゲーテ・ヘルダーリン・ショパンなど多くの詩人や芸術家が心の安らぎを求めてこの町を訪れ、
後世に残る数々の芸術とロマンを生み出した。


前回(4年前)は、半日観光ツアーのためゆっくりと見学できなかったため、
今回は、1日のんびりとすごすことができました。
ハイデルベルグ城の内部は、ガイドツアーで見学することができます。

緩やかな傾斜の中庭を囲んで、ロマネスク建築・ゴシック建築・ルネサンス建築
の古い城館建築が立ち並び中世の面影を残しています。

※赤レンガのしっとりとした町並みが印象的なハイデルベルグでした!



フリードリヒ館 と オットハインリヒ館




Heidelberg の紋章


ハイデルベルク城(フリードリヒ館)
選帝候フリードリヒが建てさせたフリードリヒ館
ワインの大樽は無料で見学できます。

フリードリヒ館のバルコニーからの眺めは最高!


ネッカー川とアルテ橋

ワインの大樽
22万2千リットルが入るワインの大樽は、
1751年に130本の樫の幹によりつくられた



道化師「ペルケオ」

騎士の家(Haus zum Ritter)
騎士の家は、1592年に商人のシャルル・ベリエ
によって建てられたルネッサンス風の建物。
現在は、ホテルとレストランになっている。


クリスマス準備で賑わうマルクト広場

学生牢(Karzer)
ドイツで最も古いハイデルベルグ大学
大学内は治外法権のため、学生当局が造った学生牢
天井や壁は、当時の学生達の落書きだらけ



落書きだらけの学生牢